グループ研修

小・中・高校生は人格形成の過程にある重要な時期です。年齢が低いほど、先入観を持たずに、異なる文化や考え方、ライフスタイルを受け入れることができます。特に、ホームステイという経験をすることで、日本では当たり前だったことが、そうではない場面に遭遇することが多々ありますが、どちらが良い、悪いではなく、違いを認め、理解することができるのも、先入観の少ないこの時期が最適です。

外国でのホームステイという非日常の中では、日本では当たり前にできていた会話や行動が、ちょっと勇気の要る「挑戦」になります。時には「失敗」しながら、また「挑戦」する。その日々の繰り返しが、たとえ数週間であっても、研修が終わる頃には必ず「自信」となります。

ほんの数週間の英語研修では、あまり価値がないのでは?という考えがあるかもしれません。しかし、英語研修は英語力の向上だけが目的ではありません。日本を離れて、外側から、日本という国や文化、自分のいる環境を見つめなおしたり、言葉や習慣の違う環境で、あえて不便な生活を経験することが、子ども達の成長に大きな意味があると私たちは考えます。

グループ研修参加者の声

ホームステイのファミリーは、積極的に私に話しかけたり、日本のことを聞いてくれました。学校の子たちは、私とすれ違っただけで、あいさつや自己紹介をしてくれました。特に学校生活で印象に残っているのは、バディとの交流でした。私の言うことを一生懸命聞いてくれて、わからなかったら何度でもていねいに教えてくれました。

行く前は、海外の人は「言葉が通じない怖い人たち」だと思っていました。でも、ちがいました。「言葉が通じなくても、伝えようとすれば、一生懸命聞いてくれる心の温かい人たち」ばかりでした。改めて、異文化に触れることの大切さ、人の温かさ、日本のすばらしさなど、本当にたくさんのことを学びました。(参加時中2)

小学生のための研修

中・高校生のための研修